JR西日本の225系5100番台「関空・紀州路快速」タイプの4両セットです。

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【商品特徴】
・前面用のカプラーは先頭車同士を連結可能とするため、KATOカプラー伸縮密連形(フック付き)を標準装備。
・中間車連結部のカプラーはKATOカプラー密連形(フックなし)を標準装備。
・行先表示は前面「関空・紀州路快速 関空／和歌山」、側面「関空快速 関西空港」を印刷済。
・「紀州路快速 和歌山 5〜8号車」側面行先表示と優先座席表示のシールを付属。
・前面の転落防止幌は外観重視の先頭部用と併結時用の中間連結用の2種類を用意。ユーザーでの取り付けが必要です。
・ヘッド／テールライト点灯(消灯スイッチ付き)。
・動力車には他の車両との併結を考慮してトラクションタイヤなし。
・ホビーセンターカトー色の化粧箱。

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【商品仕様】
スケール：1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態：塗装済完成品
モーター：モハ225-5101に搭載
ヘッドライト・テールライト：点灯
室内灯：別売(11-211 LED室内灯クリア×4ヶ)

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【商品編成】
←天王寺
クモハ225-5101−モハ224-5101−モハ225-5101(モーター)−クモハ224-5101

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【実車解説】
阪和線では長らく国鉄から継承された113系や103系が活躍してきました。1994年の関西空港開港に合わせて223系が登場。以来、置き換えが進んできました。2016年になって未だ残る103系・205系を置き換えるために225系5100番台が登場。2010年登場の5000番台に比べて、前面の形状が変わり、227系に似た「吊り目」に。また、転落防止幌が4連の先頭車にも取り付けられています。4連、6連合計122両が登場し、国鉄型を一掃しました。