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鉄道コレクション 関東鉄道キハ2100形1次車新塗装＋3次車花火大会臨時列車4両フル編成セットです。

当店で下記の加工を施した特製品です。
・キハ2110に動力ユニット組み込み。
・それ以外の3両にトレーラー化パーツ組み込み。
・上級者向け別パーツのアンテナを取付済。
・先頭車はTNカプラー化(※スカートの一部を切り取りますのでご了承ください)

商品が到着すれば、すぐにお楽しみいただけます。

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【商品特徴】
・花火大会の臨時列車4両フル編成を再現。
・新塗装・旧塗装の混色。
・行先は「水海道」「下館」を印刷済。
・運転台側はTNカプラー化。

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【商品内容】
スケール：1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態：塗装済ディスプレイモデル

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【商品編成】
←下館
キハ2109−キハ2110(モーター)＋キハ2103−キハ2104

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【実車解説】
取手と下館を結ぶ関東鉄道常総線は1960年代に入ると住宅開発が始まり、乗客が爆発的に増加しました。そのため、廃止となった鉄道から車両を購入しラッシュをさばくようになりました。1980年代に入るとこれらの車両が老朽化したり、ラッシュには不向きだったために国鉄・JRからキハ30系を導入。しかし、1992年に取手駅での事故をきっかけに新車を投入することとなりました。
1993年に実に30年ぶりの新車としてキハ2100形が登場。3扉ロングシートでステップレス。パンタグラフを取り付ければ電車にもなりそうなスタイルで、330PSのエンジンを搭載。加速や高速性能も良好で、後継のキハ2200形からキハ5010形に至るまで大量増備され、雑多な旧型車やキハ300形・350形を置き換えました。カラーリングは京成グループのいわゆる「Kanac」カラーでしたが、2009年に登場したキハ5000形にあわせたカラーリングに塗り替えが進んでいます。