【Nゲージ】 ON-OFFスイッチ付常点灯ライト基板について
ご来店ありがとうございます。
先日製品化を発表しました「ON-OFFスイッチ付常点灯ライト基板」。
製品の概要をあらためてご案内します。
機関車を重連で牽引しようとすると…。次位機のヘッドライトが点灯してしまいます。
これでは非常に残念です。
もちろん、ライトなしの基板もありますが、先頭に立たせるときには点灯しないのも困ったところです。
というわけで…。ON-OFFスイッチ付常点灯ライト基板を製品化しています。
その名の通り、ヘッドライトのON-OFFができるというものです。
ライト基板のスイッチを操作すると…。ONにすれば列車の先頭に、OFFにすれば、次位機や後補機と自由自在に楽しめます。
もちろん、常点灯対応としています。ハイパーDXなどのパルス式パワーパックを使えば、停車中でもヘッドライトが点灯します。
また、進行方向逆側のライトちらつき防止のためにリプルフィルタも搭載しています。
ご予約を受付中です。少し先ですが、2024年2月発売予定です。
■予約品■ 【ON-OFFスイッチ付・常点灯ライト基板】 (N) K-34 K社機関車用 D 1両分入り
なお、いちばん人気のある カトー DD51北斗星ですが、製造時期によって使えるものと使えないものがあります。
ライトプリズムが長いもの(下)に対応しています。北斗星でいえば2023年製造分が対応します。
また、このほかにもDD51で-7・-8(中期耐寒、3灯形)、A~(愛知、1043号機、暖地形など)に対応しています。
あわせて。4月に発売されるカトー DF50。Assy表を見るところ、3047-G:EF66用を使用しています。
この基板にはライトのON-OFFスイッチはありません。
重連で貨物列車を牽引するのに、次位機のライトが点灯するのは残念です。
というわけで、DF50などに対応するON-OFFスイッチ付常点灯ライト基板も製品化します。
DF50本製品にあわせて発売予定です。
■予約品■ 【ON-OFFスイッチ付・常点灯ライト基板】 (N) K-31 K社機関車用A 1両分入り
DF50の他に、EF210でもご使用いただけます。
※内屋根をカットしてください。
大阪駅(梅北)や山陽本線の瀬野~八本松で後補機として使用しています。
ぜひ、お楽しみください。
※テールライトは点灯しませんのでご容赦ください。
カタログ制作よりもあとに「ON-OFFスイッチ付常点灯ライト基板」の発売が決まりましたので、その分を紹介したカタログをご用意しました。
PDFファイルですのでダウンロードしてください。
このほかの常点灯ライト基板は下記のページで販売・ご予約受付中です。
以上です。