ご来店ありがとうございます。
みやこ模型ライト基板各種のご予約を受付中です。
お手持ちの車両をドレスアップしてください。
まずは、「3ポジションライト基板」です。
JR西日本で実施されている中間先頭車の向かい合わせライト点灯を再現するためのものです。
もちろん、通常の先頭車モード、オフもスイッチ一つで切り替えられます。
通常モードです。
ピンセットやドライバーでスイッチを操作します。
中間車モードです。
電球色と白色がございます。
ご予約受付中です。3月中旬発売予定です。
■予約品■ 【3ポジションライト基板】 (N) K-53 (電球色A)Z
電球色Aです。683系の他、289系、283系電車「オーシャンアロー」にも対応します。
283系電車「オーシャンアロー」の例です。
なお、283系電車に使用の場合、テールライトレンズはクリアレッドに塗ってください。
製品のレンズは透明で、そのまま使うとテールライトも電球色に光ってしまいます。ご注意ください。
223系のほか、221系リニューアル、225系100番台・5100番台などJR西日本の近郊形電車に対応しています。
381系にもご使用いただけます。写真は「やくも」ですが、「くろしお」などにも対応しています。
115系岡山にもご使用いただけます。
■予約品■ 【3ポジションライト基板】 (N) K-54 (白色A)
あわせて。「常点灯ライト基板」も再生産いたします。
長らく品切れしていましたが、今回、カトー EF58、EF66(2022年以前のもの)、EF210、EF200、DF200などに対応する「K-21」です。
カトーの機関車は、ハイパーDXなどのパルス式パワーパックを使っても、停車中にヘッドライトが点灯しないのが残念なところです。
基板のコンデンサを撤去すれば、停車中でもヘッドライトが点灯するようになります。しかし、進行方向逆側のライトちらつきが問題となってきます。
カトーの機関車が常点灯に対応しないのは、進行方向逆側のライトがちらつくのを防ぐためであり、「常点灯はしたい、しかしちらつきが気になる」というのが悩みどころです。
というわけで、進行方向逆側のライトちらつき防止のためにリプルフィルタを搭載し、「常点灯対応、そして進行方向逆側のライトちらつき防止を図った」というライト基板を生産しているというわけです。
こちらもタネ車のライト基板を交換するだけで楽しめます。
EF58の例です。
3月中旬発売予定です。
■予約品■ 【リプルフィルタ搭載・常点灯ライト基板】 (N) K-21 K社機関車用 A 1両分入り
この後、4月~5月に、DD51、EF66(新)、ED75などに対応する「K-24」を再生産する見込みです。
ご予約受付中です。
■予約品■ 【リプルフィルタ搭載・常点灯ライト基板】 (N) K-24 K社機関車用 D 1両分入り
イベントのご案内です。
3D鉄道模型まつりに出店いたします。
日時:2024年3月16日(土) 11時~17時
場所:ホビーセンターカトー 東京店
これらのライト基板のほか、常点灯化した機関車特製品などもご用意いたします。
皆様のご来場をお待ちしています。
以上です。