広島電鉄1000形です。<PICCOLO><PICCOLA>の2両セットです。
墨入れ・シール貼付・室内灯取付した特製品です
当店で下記の加工を施した特製品です。
・クーラーなどに墨入れを施し立体感を強調。
・行先シール貼付済。
・室内灯取り付け済。
商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。
●コンビーノタイプの新開発動力ユニットを搭載。連接構造で実感的なLRV走行シーンを再現
●ヘッド/テールライト点灯
●最小通過曲線半径はR90。 ユニトラックコンパクト、ユニトラムに対応
●標準色(グリーンムーバーLEX)のプロトタイプは平成30年(2018)初頭〜5月のICカード全扉降車サービス開始以降の姿を再現
●各製品とも各種系統を収録した行先表示シール付属
●広島電鉄1000形「PICCOLO」(特別企画品):車番1001、アニバーサリーレッド(暗)に銀のマーキングを美しく再現。前面行先表示は「7 横川駅」
●広島電鉄1000形「PICCOLA」(特別企画品):車番1002、アニバーサリーレッド(明)に銀のマーキングを美しく再現。前面行先表示は「8 江波」
【商品仕様】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:塗装済完成品
モーター:搭載
ヘッドライト・テールライト:点灯
室内灯:取り付け済
【実車解説】
広島電鉄では、1999年に乗降の容易さを狙った5000形「GREEN MOVER」の導入を行いました。ステップのない車体が特徴で、5100形、5200形と増備が進みました。これらは5車体連接であり、乗客の多い2号線、1号線が中心でした。しかし、乗客の少ない7号線、8号線、9号線などは低床車は走行していないことが問題となりました。そこで、2013年に3車体連接の1000形を導入。5100形を短縮したような格好で、車体長は18m。ワンマン運転も実施。当初の2編成はワインレッド、それ以降は白と緑の広電色に塗られています。老朽化が進んだ在来車を置き換えるべく増備が進んでいます。