色入れ・パーツ取付・常点灯化した特製品です
京急電鉄230形です。大師線の4両セットです。
当店で下記の加工を施した特製品です。
・動力車のデハ271は床下のモーターカバーをブラックアウト処理。
・ジャンパ栓などパーツ類取付済。ホースに色入れ。
・行先などシール類貼付済。ご指定がない場合は「川崎−川崎大師(小島新田)」といたします。空港線、海水浴特急をご希望の方はコメント欄にご記入ください。
・常点灯化、進行方向逆側のライトちらつきを防止するためにスナバ回路設置。
スナバ回路に関する記述は下記のページを参考にいたしております。
craftな毎日 http://iruchan.blog.so-net.ne.jp/2015-01-15
作者のいるちゃん様とは関係がございません。
商品が到着すればすぐにお楽しみいただけます。
【おことわり】
商品の発送まで1週間前後いただく場合がございます。ご了承ください。
【商品特徴】
・1975年前後、大師線で活躍していた頃の姿がプロトタイプ
・連結器が交換されて前面下部の欠き取りがあり、車体のリベットがある外観を再現
・デハ230を偶数車と奇数車で作り分け。奇数車は前面のジャンパ栓が無い外観を再現。また、デハ230を電装解除しヘッドライトが無いサハ280も新規に製作
・フライホイール付き動力ユニット採用で、安定した走行を実現
・カプラーは先頭部/中間部ともボディマウントタイプの密自連カプラーを採用
・編成両端のデハ271、デハ266はヘッドライト/テールライト点灯
・専用の室内灯用照明板付属。別売のLED室内灯クリア(11-211/212)と組み合わせて室内照明が点灯可能
・行先サボ、運番札を収録したシール付属
【商品仕様】
スケール:1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態:塗装済完成品
モーター:デハ271に搭載
ヘッドライト・テールライト:点灯
室内灯:別売(11-211 LED室内灯クリア×4ヶ)
【商品編成】
←川崎・浦賀
デハ271(モーター)−デハ264→+←サハ294−デハ266
【実車解説】
1929年、湘南電気鉄道が黄金町−浦賀、金沢八景−湘南逗子間で開業。これに合わせてデ1形25両が登場しました。2扉のセミクロスシート、窓が大きく、屋根が非常に浅いのが特徴で、将来は東京地下鉄道(地下鉄)への乗り入れを考慮していました。(大)東急→京急となり、形式は230形に変わりました。
特急から普通まで幅広く活躍しましたが、1972年には本線から撤退。空港線、大師線で活躍。そして1978年に惜しまれつつ引退。引退後は一部が高松琴平電鉄に譲渡されています。