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鉄道コレクション 京都市交通局10系 1・2次車 6両セットです。

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【商品特徴】
・増結付随車が組成された6両編成化後の02編成。

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【商品内容】
スケール：1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態：塗装済ディスプレイモデル

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【オプション】
動力ユニット：TM-14
トレーラー化パーツセット：TT-04R
パンタグラフ：0258 PT4811N

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【商品編成】
←竹田・奈良
1102−1202−1302−1602−1702−1802

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【実車解説】
千年の都である京都に地下鉄が開通したのが1981年。近鉄京都線との直通を行うため、1435mm軌間、直流1500Vの架空電車線方式を採用しました。
開通に際して、10系が登場。サイリスタチョッパ制御を採用。地下線内での発熱を抑制。また、冷房装置を搭載しています。車体は20ｍ4扉のアルミ無塗装。前面の非常用ドアと側面の肩部に緑色のラインが入った実用的なスタイルとなっています。1次車が4連×9本。その後1988年の竹田延長、近鉄相互乗り入れ開始時に6連化。あわせて、前面の形状が丸みを帯びた2次車も登場しました。現在、6連×20本が在籍していますが、初期の9編成は置き換え計画が存在し、廃車も時間の問題となっています。