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鉄道コレクション小田急2320形です。2両セットBです。

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【商品特徴】
・窓割りが不均等な2320形

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【商品内容】
スケール：1/150 9mm(Nゲージ)
商品形態：塗装済ディスプレイモデル

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【オプション】
動力ユニット：TM-06R
トレーラー化パーツセット：TT-04R
パンタグラフ：0238 PG16

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【商品編成】
←新宿
2321−2322

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【実車解説】
小田急では1954年に同社初の高性能車2200形が登場。その後、1955年には特急用の2300形、1958年には準特急用の2320形、通勤車として4両編成の2220形が登場しました。2320形は準特急用として、両開き2扉構造。セミクロスシートとなっています。その後、1963年になってNSE車(3100形)が登場し、準特急は廃止。2300形とあわせて2連化、3扉ロングシート化されています。その際、2320形は片開き化も行い、タネ車の窓割りを極力生かしたために窓配置が不均等となっています。これら4系列をあわせて「ABFM車」と呼び、2連単位で運用。急行から各停まで幅広く使用されました。