ご来店ありがとうございます。
汎用パーツのご案内です。
JR西日本の電車で見られる新型の避雷器。カバーの一部が面取りされているのが特徴です。
227系用ですが、221系や223系など他の系列でも交換されているのが見られます。
入荷いたしました。
タネ車の避雷器と交換するだけ。簡単なグレードアップにご活用ください。
このほか。
α-modelのミニ電動ドリルが入荷しています。
単三乾電池で動きます。アンテナの取り付け穴から、配管を金属化する際の割ピンを通す穴開けまで各種ご活用ください。
スタンドも同時入荷しました。
ドリル刃は別売です。
No.3020 ルーマドリル φ0.20 2本入り
工具つながりで。
関水金属の組立工場でプロが使っている「特殊ピンセット」です。
現場でどうやったらパーツが飛びにくいかを研究。作業員が独自にピンセットの先端に溝を彫るとうまくいったという報告があり、全社的にこのアイデアを採用することとなったものです。
工場のプロが使うだけあって、使いやすさは違います。
先端に溝が彫られています。
この溝がパーツをしっかりつかみます。
あとは、所定位置にパーツを取り付けるだけです。
できあがりです。
もちろん、パーツ取り付けが大変なものの代表格であるトミックス製の蒸気機関車でも活用できます。
連結器脇のエアホース。これは取り付けが至難の業です。
思い切って胴受回りをまるごと外して、こんな感じで取り付けるとパーツ同士をしっかりと保持できます。
こちらも発売中です。一見すると「高い」ですが、パーツを飛ばしてしまって探す時間。どうしても見つからなくてパーツを購入するにも品切れということもあります。そして、お店に行く時間、また通信販売で購入しても到着するまでの時間もかかります。さらに何よりも、あのイライラ感。メーカーに悪態をつきたくなる気持ちはよくわかります。
もちろん、ピンセットは使い捨てではありません。長く使えます。
そうやって考えると、安い買い物ではないかと思います。
ついでのついでに。作例で使用しているカトー EF210。
常点灯ライト基板もございます。
ハイパーDXなどのパルス式パワーパックを使えば、停車中でもヘッドライトが点灯します。
【リプルフィルタ搭載・常点灯ライト基板】 (N) K-21 K社機関車用 A 1両分入り
以上です。