入荷情報

ご来店ありがとうございます。

汎用パーツのご案内です。

カトー Z04-10080 227系1000番台 避雷器

JR西日本の電車で見られる新型の避雷器。カバーの一部が面取りされているのが特徴です。
227系用ですが、221系や223系など他の系列でも交換されているのが見られます。
入荷いたしました。
タネ車の避雷器と交換するだけ。簡単なグレードアップにご活用ください。

(N) Z04-10080 227系1000番台 避雷器

このほか。
α-modelのミニ電動ドリルが入荷しています。
単三乾電池で動きます。アンテナの取り付け穴から、配管を金属化する際の割ピンを通す穴開けまで各種ご活用ください。

α-model 3021 ミニ電動ドリル

No.3021 ミニ電動ドリル(清吉ドリル)

α-model 3022 ミニ電動ドリル (清吉ドリル) スタンド

スタンドも同時入荷しました。

No.3022 ミニ電動ドリル専用スタンド

ドリル刃は別売です。
No.3020 ルーマドリル φ0.20 2本入り

No.3025 ルーマドリル φ0.25 2本入り

No.3030 ルーマドリル φ0.30 2本入り

No.3040 ルーマドリル φ0.40 2本入り

No.3050 ルーマドリル φ0.50 2本入り

No.3060 ルーマドリル φ0.60 2本入り

工具つながりで。

関水金属の組立工場でプロが使っている「特殊ピンセット」です。
現場でどうやったらパーツが飛びにくいかを研究。作業員が独自にピンセットの先端に溝を彫るとうまくいったという報告があり、全社的にこのアイデアを採用することとなったものです。
工場のプロが使うだけあって、使いやすさは違います。

カトー 28-740 特殊ピンセット

カトー 特殊ピンセット

先端に溝が彫られています。
この溝がパーツをしっかりつかみます。

カトー 28-740 特殊ピンセット 使用例

カトー 28-740 特殊ピンセット 使用例

あとは、所定位置にパーツを取り付けるだけです。

カトー 特殊ピンセット使用例

カトー EF210 300 常点灯化

できあがりです。

もちろん、パーツ取り付けが大変なものの代表格であるトミックス製の蒸気機関車でも活用できます。

カトー 28-740 特殊ピンセット 使用例

連結器脇のエアホース。これは取り付けが至難の業です。
思い切って胴受回りをまるごと外して、こんな感じで取り付けるとパーツ同士をしっかりと保持できます。

こちらも発売中です。一見すると「高い」ですが、パーツを飛ばしてしまって探す時間。どうしても見つからなくてパーツを購入するにも品切れということもあります。そして、お店に行く時間、また通信販売で購入しても到着するまでの時間もかかります。さらに何よりも、あのイライラ感。メーカーに悪態をつきたくなる気持ちはよくわかります。
もちろん、ピンセットは使い捨てではありません。長く使えます。
そうやって考えると、安い買い物ではないかと思います。

28-740 特殊ピンセット (極小部品組付用)

ついでのついでに。作例で使用しているカトー EF210。
常点灯ライト基板もございます。
ハイパーDXなどのパルス式パワーパックを使えば、停車中でもヘッドライトが点灯します。

リプルフィルタ搭載常点灯ライト基板 K-21 K社機関車用A

【リプルフィルタ搭載・常点灯ライト基板】 (N) K-21 K社機関車用 A 1両分入り

以上です。

入荷情報

ご来店ありがとうございます。

工具のご案内です。
α-model製のミニ電動ドリル(清吉ドリル)が入荷しました。

α-model 3021 ミニ電動ドリル

完成品のセットアップ。無線アンテナなどパーツ類はユーザー取り付け式となっているのも多く見られます。
その中には、取り付け穴は各自で開けてくださいというものもあります。
また、パンタ周りの配管、前面の手スリなどを金属別パーツ化してディテールアップしたくもなってきます。
もちろん、これらの取り付け穴は各自で開けることとなります。
このほか、床板に穴を開けるとき、小さな穴を連続して開けてデザインナイフでつなぎ、折り抜くという工法もあります。

0.5mm径程度の小穴を開けるのは神経を使います。
ドリルの刃は細く、手回しドリルでは力加減が要求されます。
力任せに開けようとすると折れる、逆に力をかけないと穴が開きません。
数も多いと疲れてしまいます。

というわけで、ミニ電動ドリルの出番です。
ペンシル型の小さな電動ドリル。単三乾電池2本で動きます。

例えば、この動画の28秒付近で使用しています。

無線アンテナの取り付け穴が一瞬で開きます。

手回しドリルでは一瞬では開きません。時間がかかるということは、治具がズレたりする可能性も高くなり、アンテナがうまく取り付けられないということもあるかもしれません。

「高い」と言われるかもしれませんが、時間が短縮できます。ドリル刃を折るリスクも少なくなります。
もちろん、配管止めの穴開けともなると、さらに時間短縮効果が高くなります。

こちらで販売中です。
No.3021 ミニ電動ドリル(清吉ドリル)

あわせて。より効率アップするためのスタンドもございます。

α-model 3022 ミニ電動ドリル (清吉ドリル) スタンド

スタンドにドリルをセットすると…。より正確に穴開けができます。特に屋根と垂直に穴を開けるときなどに有用です。

No.3022 ミニ電動ドリル専用スタンド

なお、ドリル刃は別売です。必要なものをご用意ください。
根元は1.0mm径と太くして折れにくくしています。

No.3020 ルーマドリル φ0.20 2本入り

No.3025 ルーマドリル φ0.25 2本入り

No.3030 ルーマドリル φ0.30 2本入り

No.3040 ルーマドリル φ0.40 2本入り

No.3050 ルーマドリル φ0.50 2本入り

No.3060 ルーマドリル φ0.60 2本入り

このほか。

関水金属の組立工場でプロが使っている「特殊ピンセット」です。

カトー 28-740 特殊ピンセット

一見すると、「KATO」ロゴが入ったピンセットですが…。

カトー 特殊ピンセット

先端に溝が彫られています。

この溝がパーツをしっかりつかみます。

カトー 28-740 特殊ピンセット 使用例

カトー 28-740 特殊ピンセット 使用例

あとは、所定位置にパーツを取り付けるだけです。

カトー 特殊ピンセット使用例

カトー EF210 300 常点灯化

できあがりです。

もちろん、パーツ取り付けが大変なものの代表格であるトミックス製の蒸気機関車でも活用できます。

カトー 28-740 特殊ピンセット 使用例

連結器脇のエアホース。これは取り付けが至難の業です。
思い切って胴受回りをまるごと外して、こんな感じで取り付けるとパーツ同士をしっかりと保持できます。

こちらも発売中です。一見すると「高い」ですが、パーツを飛ばしてしまって探す時間。どうしても見つからなくてパーツを購入するにも品切れということもあります。そして、お店に行く時間、また通信販売で購入しても到着するまでの時間もかかります。さらに何よりも、あのイライラ感。メーカーに悪態をつきたくなる気持ちはよくわかります。
もちろん、ピンセットは使い捨てではありません。長く使えます。
そうやって考えると、安い買い物ではないかと思います。

28-740 特殊ピンセット (極小部品組付用)

以上です。

入荷情報

ご来店ありがとうございます。

近年、車両の細密化が進行しており、こんなパーツも取り付ける必要があるのか…ということがあります。
例えば、蒸気機関車前面のエアホース。
ピンセットでつかんで差し込むのですが、力が弱すぎると落ちてしまう。逆に強すぎるとどこかに飛んで行ってしまうと力加減が難しいところです。また、飛んで行ったパーツはどこにあるのか探すのが困難でストレスがたまりまくったという経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。

そこで、特殊ピンセットの出番です。

カトー 28-740 特殊ピンセット

何の変哲もないピンセットに見えますが、実は、先端に溝が彫ってあります。
ここでパーツをしっかりとつかめるのです。

カトーの組み立て工場で、パーツの取り付けに苦労をしていた職人さん。
あるとき、「先端に溝を付ければパーツが飛ばない」と自分の工具を加工しているところが注目されました。
実際に使ってみると効果てきめん。すぐに工場全体に広まりました。
当初は工具を加工していたのですが、せっかくならばと量産化。

そして、工場で使われていたのですが、一般販売を開始しました。
しかし…。製品名の通り、「特殊」なので、なかなか生産が追いつかない状況です。

今回、特殊ピンセットが入荷しました。

カトー 28-740 特殊ピンセット 使用例

このように蒸気機関車のエアホース取り付けも簡単にできます。

カトー製品のみならず、鉄道模型全般でご使用いただけます。

使用例の動画もございます。

ただいま発売中です。
28-740 特殊ピンセット (極小部品組付用)

正直言いまして安くはありません。
しかし、パーツを取り付ける時間が短縮できます。また、パーツを飛ばしにくくなりますので、ストレスは軽減されます。
長く使えば使うほど、「買ってよかった」と思えます。

続いて。
α-modelの「ミニ電動ドリル・清吉ドリル」です。

α-model 3021 ミニ電動ドリル

電車や気動車で、「パーツの取り付け穴を開けてください」という例が多く見られます。
たいていの場合、0.5mm径や0.6mm径です。

しかし。手回しのドリルでは数が多く、手が疲れます。
また、力加減を間違えると、刃が折れてしまってストレスがたまってしまいます。
もちろん、交換用のドリル刃がなかった日には…。暑い中外に出て買いに行く必要があります。

これでは大変です。
「ミニ電動ドリル・清吉ドリル」の出番です。

ペンシル型のドリルで、先端にドリル刃を装着。
電動なので、軽々と穴を開けられます。
数の多い配管穴開けなどにも威力を発揮します。

No.3021 ミニ電動ドリル(清吉ドリル)

ドリル刃は別売です。

No.3020 ルーマドリル φ0.20 2本入り

No.3025 ルーマドリル φ0.25 2本入り

No.3030 ルーマドリル φ0.30 2本入り

No.3035 ルーマドリル φ0.35 2本入り

No.3040 ルーマドリル φ0.40 2本入り

No.3060 ルーマドリル φ0.60 2本入り

以上です。